本当の宝物は家族、友達、そして私自身のイメージ力
金でも物でもない。
この世界から自分という人間がいなくなる時、
本当にココロは連れて行けるのだろうか。
バーチャルな世界が人工知能と繋がり、
新たな世界が構築され続けているいま
永遠の命を獲得できるとか。
この生身の身体が死に私の五感とコピー&ペースト
された私は自ら考え成長していけるのだろうか。
昨日、父へのクリスマスプレゼントに電子辞書を買った。
凄い数の種類の辞書が入っている。
小さな中に、通常の人間ではありえない量の情報があった。
人間はいったいどうなろうとしているのだろうか。
食糧がなくなる前に、放射能汚染される前に、核戦争がおこる前に、
氷河期がきて地球に住めなくなる前に、隕石が落ちる前に、
新しい人間に進化しようとしているのだろうか
私の体験、記憶、発想、イメージ、
人工知能を裏切ってみたいな。
こんな人間だとパターン化されるのも絶対いやだな。
やっぱりアナログでいい、負けないぞ、挑戦状だ。
オマエが創るものなんてお見通しなんだよ…そう、言ってるんだろ。
携帯のブログページに書き込んだ時点でもうやられてるかもしれない。
だけど、僕は絶対に負けない、君を最後まで裏切ってやるよ。
君のスイッチを切るのは僕。
何をするかわからない僕のことが心配かい?
楽しみにしておいで、僕の創造力には勝てないだろう。
さあて、今日は何を創ろうかな、、。