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赤龍                              

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親戚の叔父さんが真っ白なお骨になってしまった。親父の弟で、とても元気で尊敬する叔父だった。 若い頃は国体で大車輪をしていたようなスポーツマンで、ハングライダーで空を飛び、自分でこさえた大きなラジコンをガソリンで飛ばしてい […]

娘が飼っていたウーパールーパーが 旅立った。 暑い夏、管理が行き届かなかったようだ。 狭い水槽からはどこへも逃げ出すことが できなかったのだ。 その人間か恐竜か、 アニメのキャラクターのようないでたちから、ただの小動物と […]

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なぜ、自己中心的になって、他人を思いやれないのだろう。 こんなことをしたら、言ったら、その後、とても悲しい気持ちになる人がでちゃうな…とか みんなハッピーになるように思いあおうよ 人は他人のマネをして成長します。小さい子 […]

抽象画の定義なんていうものはないのだろうけど、そいつを製作した本人が四角い中で表現した上に壁にかけようか…なんて考えた時点で、もう、すでに地球の重力に従い、人間が居住する建屋の中で落ち着こうとしてるよね。自分を内骨格を持 […]

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心から信用、信頼できる友達がいるだけで人生はとても嬉しい。 友達と語りあえる。 それがどんなに幸せなことだろうか そしたら、何も見えなくなるくらい自分のアート世界構築に深く没頭できる！ ちゃんと自分を見てくれる気がするか […]

とりこんだ岩石の壁マチエールは いつか見たデジャヴのように、 いま、あらわれはじめた。 ここはボクだけの世界 その空間を想像し、創造するうちに、 響きわたる音が聞こえてくる。 ボクは秘密の詩人になる。 何が正しいかなんて […]

自分と気のあう、大好きな仲間がたくさんできたらステキだな そして楽しい時間を思う存分すごせたらいいな けれど、仲間と私自信はまったくの別腹… 私は今、自分が不安で思いきり振り向かず走り続けてる。 怖いから後ろは見たくない […]

最近、年老いてきた母を見ていて思うことがたくさん。 毎年、少しずつ周りのお友達が亡くなっていく。だいたいが、年上の方々からが多い。とっても寂しそうだ。 ふと、自分が年をとってからも寂しくないように、年配の方はもちろんだが […]

8月24日土曜日に武蔵境にて予定しているkisseaのspiritual wallスライドショー×月弧 & Maresukeコラボセッション！ コントラバス奏者のMaresukeさんのお店810outfit ca […]

kissea’s eye spiritual wall 100 時間を大切にしよう！ 入念に綿密に大きく細かく計画をしよう！　　 自分の身体を大切にし、 健康を保とう！ 食事、歯磨き、運動、清潔、よき睡眠を心 […]

もし、絵描きが目と手を失ってしまったら 生きていく意味をどうして見つけるだろう。 使っていなかった感覚機能が代行しようと動きはじめる。 人が生きている間に感じられる五感は、喜びを与えてくれる。 その機能に特化した能力で生 […]

kissea’s eye spiritual wall 98最近は椎名林檎の人生は夢だらけ って曲が大好き♪ 声がかわいいし、そのつぶやきがささる╰(*´︶`*)╯♡昨日はたっぷり仕事で終わった。 冗談じゃな […]

新しい世界や、見たことのない世界が 見えてくると楽しい。 心が反応する、なんだろうなこれは？ ワクワクや嬉しい、満足╰(*´︶`*)╯♡ が、ボクのココロを保ってる。 ボクは、自分の作品をつくっている時が 一番幸せだな… […]

８０メートルの木の伐採木口 刻まれた年輪…ここまで育つのに 何年かかったことだろう 自分より、はるかに先輩だ。 そう思うと 毎日しっかり生きよう、とか、 思う。         & […]

久しぶりの万年筆画、 こうして描いていると、ワイヤーワークの形やリズムと絵が同じなことに気づく 同じ人間の作品だから素材や道具を変えても、やっぱり変わらないのだなぁ… よく、繊細な絵を描きますね、などと言われるが、まった […]

出張先の街、朽ちた塗り壁 誰かが描いたハート、誰かへの想い 描きたい、消したい、伝えたい… ハートにならないその線、描いてしまったハート。 恥じらいと稚拙さと止められなかった あの頃の強くて弱くて壊れやすい気持ち その落 […]

新しいものを作りたいと、常々思う。 思うだけで、あまりかわりばえしないな… はじめて出会う岩石に何も見ず加工を行うのが、せいいっぱいか とくに、美大出でもなく、絵を描いてもいない友人が、言葉の入力だけで、素晴らしい作品を […]

東京藝大、なんてステキな響きだろう。 ぼくは、若い頃、この学校に行きたくてしょうがなかった。 ５回も受験した。 おかげで、若いあの青春な時間をなくした。 現役で門を、くぐった友人が、たくさんいた。 毎年、友人たちが門をく […]

何歳になっても、童顔な自分を知ってる。 若い時から、似合もしないと知っていてヒゲを生やしてみた。 よけいにカッコ悪くなってることも知らずに… こんな童顔なヤツが生意気にするのが許せなかった連中がたくさんいた。 絵なんか、 […]

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今日は、雨　…    。   雨で潤ってる壁はまた、いつもと違って しっとりした表情をみせるね 空気中のゴミがなくて 木々のみどりが新鮮な酸素を出してくれてるよ とっても気持ち良いな こども時代以来に買った長靴 […]

絵を描くときも、立体作品をつくるときも ボクは現実の世界をみない。 日中の仕事柄、レプリカの制作管理などしすぎて、モノの存在をつきつめていくことにあきてしまっているのかもしれない。 狂ったように観察し、その存在とは何か、 […]

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ボクは携帯電話と似た大きさの手帳を持っている。 この大きさが重要なのだ 携帯でSNSやインターネットを見るのはとっても楽しい。…そして恐ろしい、究極の時間泥棒だ。 人生の大切な時間があっというまにすぎる。 他人の楽しかっ […]

  今年も桜が咲き始めた。 きっと菜の花もたくさん咲いてるかな 探しに行こう、みにいこう。   花はとってもきれいだな お花畑は幸せになるよね… 今年も咲いてくれてありがとうって思う。 来年も、再来年 […]

  ココロの崖に咲いた花 誰も見ない 見てくれるものはいない ボクだけの世界     遠くに白い蒸気、水けむり 歩いてみる さみしくて誰かに会いたい気がする だけど、 気がするだけ… &nb […]

              河津桜が、満開だって みに行きたいなぁ そんな気持ちで待っていると ココロの桜も一面に広がっていくよ 桜吹雪も舞い上がる […]

高齢で音楽家のおじいさんが 長生きの秘訣はなんですか？ と、聞かれて 嫌な人と会わないことです… って答えてた。     …       ストレスをためないってことだね。 […]

考えてばかり、いやだろそんなの 失敗したっていい 行動しよう、 実行しよう やっちゃってから考えればいいさ   やれば、恥もかく、失敗もするかも   けどさ、 やらないよりはやろうよ もちろん、 自分 […]

まだ、死にたくはないさ 何にも成していないもの 夢は、みんな同じ… 世界中、たくさんの人間たちが頑張ってるなぁ   成功ってなんだろう そんなことを思いながら また時間がすぎていく 時間が、いや、命が永遠にあれ […]

息子と同じ年の青年と某ゲームメーカーの現場仕事をしている。　 君はちゃんと就職して、 一生懸命仕事してて偉いなぁ…。 世代の違う青年と話すのは楽しい。 いろいろ話しているうちに 大好きなゲームをした時間の総計が何千時間に […]

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銀座のギャラリーをぶらり こんなに大きくて大変な仕込みの抽象画を描いてる作家さん、さぞ、大変だったことだろうな… いや、ボクも描いてみたいな、 楽しそうだな 超うらやましいなぁ 描きたい！つくりたい！… けど、完成しても […]

母親が脳梗塞になった。 大事にはいたらず、退院すると 骨粗鬆症による圧迫骨折でらまた入院 しばらくすると、心不全でまた救急車 年を、とるとはこういうことだろうか 父親の癌闘病をずっと看護していた母 親父が空に向かうと 力 […]

  抽象画の個展をみた。 ボクより１０歳は年上の方だったか 大きなキャンバスにテクスチャーと色が 感覚的にのっていた それまでだった… これが自己満足というものではないかなぁ …  そう素直に思った。 何人の人 […]

同じアーティストの友人たちは自分以外の人間の作品にSNSでいいねしたり、褒めたり、称賛したりしないのが半数以上だ、 自分を見てもらいたいのが主だからきっと邪魔なのだろう。 ボクは気にせず称賛する方の人間だ。 きっとアート […]

今日、絵描きの母と話した 父が亡くなって、兄妹が亡くなって お友達がどんどんいなくなって さみしい 信用、信頼のできる心からの人間たちを一人でも大事にしなさい 家族、恋人、友達、仲間たち… それが、一番大事なこと 思いあ […]

好き！を仕事にできたらいいのにね 今日はちょっとぼやいてみる…   仕事はゴハン食べて暮らしていくのに 大切なこと お金をもらうかわりに 嫌なことも辛いこともある 世の中のどのくらいのひとが 好き！を仕事にでき […]

いつかみた世界 いつか見た世界   昔、一緒にいたような気がする人 懐かしい感じ…   わからないけれど 不思議な気持ちだよ からだの中の血が反応してる   それが一体なんなのか ボクの中に […]

ココロの扉をあける 外界は眩しい またもどる この少しだけ外が見える窓から様子を伺う   臆病なボクの心地よい砦 巣穴、機の上かな、まるで秘密 それは見たことのない森のなか 海に、近くて、山に近い場所にあるよ […]

ボクのまえにひろがる世界は ボクのココロと自然のスピリチュアルが 対話し、融合して見えてくる 天候も、温度、湿度も、 ボクの体調も、 精神状態も現れてくる 不思議なものだ   いつもハッピーでいれたらステキなこ […]

もう三〇年以上、日本全国仕事でまわった 海外にも行った みんなができないような体験と華やかな仕事をした。 けれど、 されど、 仕事… どんなに華やかな仕事も 自分の名前が表にでることはない。 いえば、抹殺 守秘 なんだろ […]

いつも見ている目がある。 怖くはない それも自分だと知っている ボクは天才ではなく 努力家だと自負している   夢は大きい けれどのろい すべて3乗、4乗で、仕事できたら いいのに     […]

理屈では、わからないことがある。 絶対的に遺伝子に組み込まれている記憶。 ボクは寂しがりで。兄貴的な人物を いつも探してる。 けれど、いつも必ず、 嫌われて殺される。 そんなデジャヴが現実になる ボクは急滑降な崖を馬に乗 […]

            今日の道すがら 錆wall ここはいつもの最寄り駅   錆の中に別世界をみる 酸化すると モノもヒトもイキモノも 経年変化する […]

いつもオリジナリティで生きることを目指したいな だから、誰かに似てる、何かに似ていると言われるのが大嫌いだ。 とても悲しくなる。 今日こそ、何かに似てると言われないようにもっと必死でオリジナルの方法を探そう。 けれど、み […]

いつもの道 寄り道が増えていく いろんなところに 別世界への扉があることに気づく ボクを誘っているのか… もう、仕事にいくのはやめようか 目覚めたら、どこかの世界にいるかもしれない…     &nbs […]

毎日眺めてる家の木板   ここにも誰かいらっしゃるようで…   また、すいこまれていく新しい扉 夕焼けの平原 カツオブシのようなみずたまり   ゾウか？フクロウか？はたまた…   […]

kisseas eye spiritual wall はじまり 二十年以上お世話になってる藤沢の小田急最寄駅のブロック塀の染みが気になってしょうがなかった。 この街に住んで毎日、電車に乗るたびに何かしら見える、聞こえてく […]

鵠沼の鵠ってどんな鵠だろう 引地の川にサギはよくいるけど 鵠はみたこともない。 ただの鵠とは思えない気がして… ここは昔、沼だったのだろうか 五頭竜が、いたくらいだから 何が棲んでいてもおかしくはないけど 鵠沼と言う地名 […]