放蕩息子の放浪記
レンブラントの放蕩息子の絵を見たことがあるだろうか?
さんざん好きなことをして財産を使いはたし、ボロボロになって帰ってきた息子を父親が暖かくむかえて許す話
中高とミッションスクールに通っていたので、宗教の授業を神父さんがしていた。
今も覚えているのは放蕩息子の話…
アガペの愛、無償の愛とは…
ボクもまた似たような青年時代を送りだいぶ迷惑をかけたが、父親は許してくれた。
今は、もうそんな父もいない。
なんとも心の広い優しい人だったな
今、自分はどうだろう…
来月は父親の命日、
お墓参りに行こう。