逗子のお夏と孫三郎
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来年の新湘南妖怪伝説へ向けて
とりあえずは、湘南の昔話を読み漁ってみた^ ^
なんだか、湘南地方にはやたらとキツネが
多く棲んでいたのか、
キツネにばかされものの話が多かった。
むかし、逗子の披露山(ひろやま)をねぐらにしていた雌(めす)ぎつねの「お夏」が、 久木(ひさぎ)の雄(おす)ぎつねの「孫三郎」のところへ、うれしい嫁入りをしました。
お祝いにかけつけたきつねたちは、ちょうちんの明かりをいっせいにともして、 ゆらゆらと「七曲り(ななまがり)」の坂道を下っていったようすは、何かにつけて、 ふもとの村で話の種になったほどでした。
からはじまる…が、頭に残った(^ω^)
まぁ、とにかく夫婦で漁師たちを騙くらかして、魚をかっさらう、なんとも素晴らしいコンビネーションプレイなのだった…
キツネの嫁入りなんかは黒澤明の夢にもでてくるし
テーマ的には、
狐さん 描いとこうかなと(^ν^)