多摩美学生時代その2

多摩美学生時代 そのⅡ
ボクは油絵科の学生だったのだが、
当時、kinetic artが大好きだった。


多摩美のデザイン科にテクノロジーアートクラスというのがあるよと10代からの友達荻野(今も一緒の会社にいる(^ω^))に誘われ飛び入り受講していた。
先生は瀧田哲治さん。
とてもお世話になった。
コンセプトは今とかわらず、不思議な生き物の動く、光る、音を出す、がしたかった。
エレホビーのセンサーやら買いあさり、アキバのジャンク屋をめぐり、お金もなかったので、廃品の洗濯機や扇風機、ラジカセを収集してまわり、分解してパーツを入手した。リレーやシーケンサーに接続して、順繰りにものが動かせるのが楽しくてしかたなかった。
工学系の学生でもなし、ハンダゴテは大好きだったが、ショートはするはモーターは跳ぶはで、何度も大怪我寸前だったが、そんなスリルも楽しくて…
卒制も油絵科の立体クラスのとは別に竹橋の科学技術館に参加させてもらった。開催前の晩にセンサーがうまく働かなくて、泣きそうになってたところ、科学技術館の皆川さんという方に朝まで手伝ってもらった。すごいおじさんで、毎週機械系の使えそうなゴミを収集していて、欲しいジャンク品が何でもあった。とても意気投合した。
N社CEに入社後、別な形で再会することになった時は嬉しかった。
あの時の学生を覚えていてくれた。

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カテゴリー: DIARY

作成者: ken1202

Kenichi Kishikawa (born1966) is Japanese drift wood figure artist. original miracle wonder creature sculpture &paint & slide show movie art works 湘南の幻想ARTIST 不思議な生き物造形作家 岸川研一 1966年 長崎県平戸市生まれ 1993年 多摩美術大学絵画科油画立体クラス卒業 大手ディスプレイ会社の造形デザインディレクターを務めながら、自身のLIFE WORKであるアートの分野においても造形作家として作品を発表している。 神奈川県藤沢市在住、湘南の海を中心に流木や軽石、シーグラスなど海岸で収集した素材を使用し、自己の妄想の中で創造した生き物を自然と生命への愛をテーマに製作活動中。 Facebook instagram SNS ブログ等で作品発表中。

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