573. 逗子のお夏と孫三郎




逗子のお夏と孫三郎





来年の新湘南妖怪伝説へ向けて
とりあえずは、湘南の昔話を読み漁ってみた^ ^
なんだか、湘南地方にはやたらとキツネが
多く棲んでいたのか、
キツネにばかされものの話が多かった。

むかし、逗子の披露山(ひろやま)をねぐらにしていた雌(めす)ぎつねの「お夏」が、 久木(ひさぎ)の雄(おす)ぎつねの「孫三郎」のところへ、うれしい嫁入りをしました。
お祝いにかけつけたきつねたちは、ちょうちんの明かりをいっせいにともして、 ゆらゆらと「七曲り(ななまがり)」の坂道を下っていったようすは、何かにつけて、 ふもとの村で話の種になったほどでした。
からはじまる…が、頭に残った(^ω^)
まぁ、とにかく夫婦で漁師たちを騙くらかして、魚をかっさらう、なんとも素晴らしいコンビネーションプレイなのだった…
キツネの嫁入りなんかは黒澤明の夢にもでてくるし
テーマ的には、
狐さん 描いとこうかなと(^ν^)

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Related Post